11/8(土)第2回石狩海岸フォーラムを開催します!
テーマは「海辺の自然を生かした環境保全と地域づくり」として、今回からは私たち「いしかり海辺ファンクラブ」が主催となり、石狩海岸の未来を考えていきます。
石狩海岸の自然の貴重性を認識した第1回を受けて、保護活動を成功させるための自然を基盤とした地域づくりの方法を探るべく、基調講演には「環境教育NPO法人くすの木自然館」代表理事の浜本奈鼓さんをお招きし、地域づくりの実践をお話いただきます。
浜本さんが活動されている鹿児島県の重富海岸は、地域の方からも顧みられなかった海岸でしたが、ゴミ拾いから始めて次第に地域の方々を巻き込んだ環境教育・保全活動に発展し、平成24年になんと国立公園として保全をはかるまでになったそうです!この辺りの経緯を含めてお話を伺います。
パネルディスカッションでは、石狩海岸で長年にわたり自然観察を行ってきた安田秀子さん(いしかり海辺ファンクラブ幹事/石狩浜定期観察の会代表)、石狩市職員として海浜植物保護センターの運営を通して環境保全と環境教育に携わってこられた内藤華子さん(元石狩浜海浜植物保護センター職員)、地域の方々と海の安全教育「海育」に取り組まれている坂口智則さん(石狩ウォーター・パトロール代表)とともに議論します。
申込は11/7(金)までに石狩浜海浜植物保護センター(TEL: 0133-60-6107、11月4日以降は0133-72-3269)もしくは当サイトの問い合わせから。定員80名ですので、お早めにお申込み下さい。
詳細は以下の案内および案内チラシを御覧ください。
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【11/8 札幌】第2回 石狩海岸フォーラム
「海辺の自然を生かした環境保全と地域づくり」
石狩海岸の自然の貴重性を認識した第1回を受けて、保護活動を成功させるための自然を基盤とした地域づくりの方法を探るべく、基調講演には「環境教育NPO法人くすの木自然館」代表理事の浜本奈鼓さんをお招きし、地域づくりの実践をお話いただきます。
浜本さんが活動されている鹿児島県の重富海岸は、地域の方からも顧みられなかった海岸でしたが、ゴミ拾いから始めて次第に地域の方々を巻き込んだ環境教育・保全活動に発展し、平成24年になんと国立公園として保全をはかるまでになったそうです!この辺りの経緯を含めてお話を伺います。
【日 時】11月8日(土)15:30〜
【会 場】札幌エルプラザ4階大研修室
【参加費】資料代として300円
【申込み】石狩浜海浜植物保護センター(Tel: 0133-60-6107)
(11/4以降は石狩市役所 Tel: 0133-72-3269)
いしかり海辺ファンクラブ:問合せフォーム
メール: iufc.office【@】gmail.com (【@】を半角@にして下さい)
第一部 基調講演/パネルディスカッション(15:30〜18:00)
【基調講演】「小さな海岸の大きな取り組み〜霧島錦江湾国立公園への歩み」
浜本奈鼓氏(環境教育NPO法人くすの木自然館代表理事)
【パネリスト】
安田秀子氏(いしかり海辺ファンクラブ幹事/石狩浜定期観察の会代表)
内藤華子氏(元石狩浜海浜植物保護センター職員)
坂口智則氏(石狩ウォーターパトロール代表)
【コーディネーター】
溝渕清彦氏(北海道環境パートナーシップオフィス)
第二部 石狩海岸のこれからについて考えよう(18:10〜19:00)
【質疑応答と意見交換会】
【主催】いしかり海辺ファンクラブ
【後援】石狩市/石狩市教育委員会/環境省北海道環境パートナーシップオフィス
【協力】札幌市環境プラザ(指定管理者 公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
*本フォーラムは「地域づくり団体全国協議会」からの助成を受け開催しています。
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多くの皆様のご参加、お待ちしております。
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